楽天Edyはチャージと支払いでANAマイル二重取り可能!お得になるチャージ方法検討しました!
楽天Edyの利用でANAマイルを貯めよう!
こんにちは!
旅ネコです!
毎日の買い物でも、コツコツとマイルを貯めていくことで、特典航空券に近づいていきます!
今回は決済手段の選択肢の一つである楽天Edyについてまとめました。
楽天Edyは、一部のANAカードにもEdy機能が備わっているなど、ANAとの連携が強いのが特徴で、ANAマイルがよく貯まります!
利用できるショップも多いので、ANAマイルを貯めやすい電子マネーという位置付けになりますね!
今回は、楽天Edyの利用での、オススメのANAマイルの貯め方をまとめました!
- 楽天Edyの利用でANAマイルを貯めよう!
- 楽天Edyは電子マネーの発行枚数No. 1!利用可能店舗も多くて使いやすい!
- 楽天EdyへのクレジットカードチャージとEdy決済でANAマイル二重取り!
- 1.おサイフケータイまたはEdy機能付きANAカードを手に入れよう!
- 2.ANAマイレージクラブのモバイル会員になる!
- 3.クレジットカードでチャージ!
- エポスカードなら還元率1%でEdyチャージできます!
- 参考までに、Edyチャージ高還元率はリクルートカード もあります!
- 通常のエポスカードはANAマイル交換レート50%なのでANAマイル還元率は0.5%!
- エポスゴールドカード、プラチナカードでは交換レートが60%に上昇!更にボーナスポイントも!
- Edyチャージのコスパ最強はJQエポスゴールド!
- メインカードとしての利用を想定しているならエポスプラチナカードもオススメ!
- 最大のハードルはクレジットカードでチャージすること…特にAppleユーザーは厳しいかも?
- Edyへのチャージ上限は5万円まで
- 【まとめ】Edy利用とクレジットカードチャージの二重取りで最高3.12%のANAマイル!
- 最後にEdy利用のデメリットについてです
楽天Edyは電子マネーの発行枚数No. 1!利用可能店舗も多くて使いやすい!
楽天Edyは、楽天Edy株式会社が運営するプリペイド型電子マネーです。
2017年に、加盟店舗数が50万を超えたとのことで、更に総発行枚数も1億枚を突破しているそうです!
利用できる店舗も多くて使いやすい電子マネーです。
楽天EdyへのクレジットカードチャージとEdy決済でANAマイル二重取り!
楽天Edyを利用する最大のメリットは、クレジットカードでのチャージで貯まるポイントと、Edy決済時に得られるポイントが両方得られるところです!
ですが、そのまま楽天Edyを使ってもお得にANAマイルを貯められないので、しっかりと準備をしましょう!
Edy利用でANAマイルをお得に貯める方法は、以下の3ステップで行うことができます!
1.ANAマイルを貯められる楽天Edyを用意!
2.ANAマイレージクラブのメール会員に入る!
3.クレジットカードでチャージ!
それでは、一つずつ見ていきましょう。
1.おサイフケータイまたはEdy機能付きANAカードを手に入れよう!
おサイフケータイがあればweb登録のみで始められます!
1番簡単な楽天Edyの入手方法は、おサイフケータイ機能を利用して、ANAマイルを貯まる設定にする方法です。
…ですが、これではおサイフケータイに対応していないスマートフォンでは利用ができません。
僕も、使用しているスマートフォンがiPhoneなので、この方法では利用ができないんですよねー
手順は、下記公式サイトに記載あるので、おサイフケータイでEdy利用される方はこちらを参照して、ANAマイルが貯まる設定にしましょう!
おサイフケータイが無い方はEdy機能付きANAカードを発行しよう!
ほとんどのANAカードには、楽天Edy機能が搭載されているのですが、交通系電子マネー搭載のANAカードにはEdy機能が付与されていないので、ご注意下さい。
陸マイラー必携のソラチカカードには、PASMOが搭載されているので、こちらにはEdy機能がありません。
更に、死蔵カードとして保有されている方も多い、ANAカードSuica、nimoca、ANA TOKYUカードPASMOの3種類もEdy対象外です。
これらのカードは、ANAカードの中でも年会費が安く、更新時のマイル目当てで所持している方もいると思いますが、残念ながらEdy機能が付いていません。
以上4券種以外であれば、どのANAカードにもEdy機能が搭載されているので、お好みのカード選択をしていけば良いかと思います。
年会費を抑える目的であれば、ANA VISA一般カードかANAマスター一般カードが、マイ・ペイすリボ利用で年会費1025円+税となるのでおススメです。
その他、ANAアメックスやANAダイナースにもEdyは搭載されています。
これらのANAカード入会キャンペーンのノルマ達成に充てるのに利用してもいいですね!
2.ANAマイレージクラブのモバイル会員になる!
ANAマイレージクラブのモバイル会員という、スマートフォン向けのANAのモバイルサービス会員があります。
下記のリンク先から、ANAマイレージクラブのモバイル会員となることができます。
月額300円+税がかかってしまいますが、本来Edyでの支払いで貯まるANAマイル 200円につき1ANAマイルが、なんと3倍の200円につき3ANAマイル貯まるようになります!
マイル還元率1.5%という驚異的な数字です!
その他にも、ANAスカイコインへの交換レートがアップするなどの特典があるようです。
詳細は公式サイトを参照されるといいと思います。僕はEdyの特典しか利用していませんが(笑)
ただし、このANAマイレージクラブモバイル会員になれるのは、ANA Phoneまたは、NTTドコモ、softbank、KDDIのスマートフォンを持っている人だけのようです。
ここだけは要注意です! 僕はauユーザーなので問題ありませんでした。
※本サービスは、ANA Phoneまたは、NTTドコモ、softbank、KDDIのスマートフォンをお持ちのお客様のみご登録できます。 https://www.ana.co.jp/ja/jp/share/mobile/amc_mobile/amc_plus.html
3.クレジットカードでチャージ!
さて、ここまで準備ができたら、ようやくチャージができます。
2番目の項目である、ANAマイレージクラブモバイル会員登録してあれば、どこからチャージされていてもANAマイル還元率1.5%で楽天Edyが利用可能です。
ですが、折角ですからチャージでもお得にマイルを貯めたいですよね!
狙うのはもちろん、クレジットカードでのチャージでマイルを貯めることです。
ところが、Edyチャージでマイルやポイントを高還元に得られるクレジットカードは、実はとても限られているようです。
Edyサービス開始当初は、まだ多くのクレジットカードが、Edyチャージはポイント付与対象でした。
ところが今では一部のクレジットカードでしかポイント付与対象となっていないので、注意が必要です。
また、ポイント付与対象となっていたとしても、殆どのクレジットカードではポイント付与率が0.5%に下げられています。
数少ない、Edyチャージで還元率1%以上を出せるクレジットカードでオススメは、エポスカードです!
エポスカードなら還元率1%でEdyチャージできます!
あまり知られていないですが、エポスカードはEdyチャージでもポイント還元率は普通に使う時と変わりません。
通常還元率0.5%ですが、リボ払い設定にすることで0.5%上乗せされて、還元率1%が達成できます!
リボ払いにする必要があるということで、金利が気になるところですが、エポスカードでのリボ払いポイントアップの条件は、リボ払い設定にしてあることなので、リボ払い手数料を払うことは条件にありません!
設定がリボ払いにさえなっていればいいので、支払い確定日前に全額を繰り上げ返済してしまえば、なんとリボ手数料を1円も払うことなく、ポイント還元率を倍増させることが出来てしまうんです!
参考までに、Edyチャージ高還元率はリクルートカード もあります!
Edyチャージ時の還元率が1%以上のカードには、リクルートカード ( VISA)の1.2%もあるので、ポイント還元率で見ればリクルートカード の方が還元率は高いです。
しかし、リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントからは、ANAマイルへの移行ができません。
今回、Edy支払いをする最大のメリットは、ANAマイルが貯まることです。
どうせなら、ANAマイルの貯まるカードを利用して、ANAマイルへ集約出来た方が、特典航空券への近道ですからね!
なので、今回オススメするのは、エポスカードです!
そしてこのエポスカードですが、エポスカードの種類ごとで変換効率などが異なり、最大で1.62%のANAマイル還元率を出すことも可能なんです!
それでは、ここからはエポスカードの還元率について説明します!
通常のエポスカードはANAマイル交換レート50%なのでANAマイル還元率は0.5%!
エポスカードの利用で得られるエポスポイント から、ANAマイルへ交換すると、1エポスポイント = 0.5ANAマイルとなります。
年会費無料でありながら、ANA一般カードと同等のANAマイル還元率を持った優秀なクレジットカードです!
ですが、エポスカードのゴールドカードやプラチナカードとなると、更にANAマイルへの還元率が高くなっていきます。
エポスゴールドカード、プラチナカードでは交換レートが60%に上昇!更にボーナスポイントも!
エポスゴールドカード、エポスプラチナカードでは交換レードが10%上がり、1エポスポイント = 0.6ANAマイルに上昇します!
更に、年間の利用金額に応じたボーナスポイントが得られるようになるので、更に還元率が大きく上司やします!
ゴールドカードなら年間100万円の利用で1万ポイントのボーナス!ANAマイル還元率1.2%!
プラチナカードなら年間100万円の利用で2万ポイントのボーナス!以降も100万円ごとに1万ポイント!
公式サイトに記載がある通り、ゴールドカードとプラチナカードには、年間利用額に応じたボーナスポイントがあります!
ゴールド、プラチナのどちらにも共通しているのですが、年間利用100万円ちょうどを狙うのが、還元率が最大となります。
エポス ゴールドカードであれば、100万円を超えて利用していっても、それ以上はボーナスポイントがありません。
プラチナカードでも、100万円利用で2万ポイント得られますが、以降は100万円ごとに1万ポイントかそれ以下になってしまいます。
なので、エポスゴールドカードやエポスプラチナカードは、年間利用100万円を狙って利用すると、とてもお得なクレジットカードということになります。
このような年間100万円利用という前提で、得られるANAマイルと、ANAマイル還元率を計算すると、以下表のようになります!
年会費 | 獲得ANAマイル | ANAマイル還元率 | |
---|---|---|---|
エポスカード | 無料 | 5000マイル | 0.5% |
JQカードエポス | 無料 | 8100マイル | 0.81% |
エポスゴールドカード | 5000円※1 | 12000マイル | 1.2% |
JQエポスゴールド | 無料 | 16200マイル | 1.62% |
エポスプラチナカード | 30000円※2 | 18000マイル | 1.8% |
※1 エポスゴールドカードの年会費は、年間50万円以上利用した翌年、またはインビテーションで入会の場合は無料となります。 ※2 エポスプラチナカードの年会費は、年間100万円以上利用した翌年、またはインビテーションで入会の場合は20000円となります。
この表からすると、エポスプラチナカードが最もANAマイル還元率が高いことがわかります。
ですが、年会費20000円と中々高額です。
ですが、その一つ下を見れば、年会費無料のJQエポスゴールドでもANAマイル還元率1.62%と中々の高還元をマークしています!
何より年会費無料カードですからね! 今回はこれが一番オススメできるカードと言えそうです!
Edyチャージのコスパ最強はJQエポスゴールド!
JQエポスゴールドは、通常のエポスゴールドカードと還元率の仕組みは同じなのですが、貯まるポイントが変わります。
通常エポスゴールドカードではエポスポイントが貯まりますが、JQエポスゴールドではJRキューポが貯まります。
JRキューポは、Gポイントへ等価交換が可能なため、ソラチカルートに乗せることで0.81倍のレートでANAマイルに移行可能。
JQエポスゴールドは、年間100万円利用の場合、還元率2.0%で2万ポイントのJRキューポが貯まるので、Gポイント経由でソラチカルートに乗せることで、年間100万円の利用で16200ANAマイルも獲得できてしまいます!
メインカードとしての利用を想定しているならエポスプラチナカードもオススメ!
一方エポスプラチナカードは、上記ポイント還元の他にも、誕生月の基本還元率0.5%底上げや、家族カード特典ポイントの増額などがあるので、よりポイントが貯まります!
更に、100万円利用を超えるとボーナスポイント付与率が下がると上述しましたが、それでも100万円利用ごとに1万ポイント還元されていくと考えると、基本還元率2%のカードである、という見方もできます。
そう考えると非常に高還元なクレジットカードであることは間違いないです!
その他、万全の旅行保険付帯、プライオリティパス付与などもあり、メインカードとして利用する場合におススメできるクレジットカードです!
最大のハードルはクレジットカードでチャージすること…特にAppleユーザーは厳しいかも?
最後に、Edyへのクレジットカードチャージ方法についてです。
これは、それぞれの手持ちのスマートフォン・パソコンの種類/組み合わせ次第で大きく変わります。
①お財布ケータイでEdyを利用している場合
お財布ケータイを利用してる場合には、最も簡単にEdyへのクレジットカードチャージが可能です。
下記リンク先の楽天Edyのアプリで、クレジットカード情報を登録するだけでEdyチャージが出来ます。
チャージ方法は、下記の楽天Edy公式サイトに分かりやすく説明されていますので、ご参照下さい。
さて、ここからはiPhoneの場合で説明していきます。
iPhoneにはお財布ケータイ機能がありません。
それでいて、日本のiPhoneシェアは過半数を超えていると言われており、スマートフォンユーザーの半分はiPhoneユーザー、つまり、お財布ケータイ機能が使えない方達ということになります。
この場合、パソコンの所有状況によりチャージ方法が変わってきます。
②Windowsパソコンを持っている場合
Windowsパソコンをお持ちであれば、楽天Edyリーダーを別途購入する事で、Windowsパソコンを通じてEdyへチャージができます。
この場合は、1715円+税で済むので、比較的安価に用意が可能です。
③NFC対応Android端末を持っている場合
NFCとは、近距離無線通信のことを指すそうです。
お財布ケータイやSuicaなどが一般化したことで、FeliCa機能は有名になりましたね。
NFCとこれとほぼ同じ技術なので、まあ同じような無線通信機能だと思っておけば間違いはないかと思います(笑)
このNFCに対応したAndroid端末があれば、Edyを読み取ることが可能なため、楽天Edyアプリからクレジットカードチャージが可能となります。
対応端末はこちらに記載ありました。
■対応OS
Android OS 4.4.0以上
■対応端末
・おサイフケータイ全機種
・非おサイフケータイ Android NFC機能搭載端末
https://edy.rakuten.co.jp/howto/android/nfc/support/
④パソコンはMac所持、NFC対応Androidも持っていない場合
ちなみに、僕もこのパターンになるのですが、対応する機械が無く、持っているパソコンもMacだ!というiPhoneユーザーは、iPhoneからEdyを読み取る必要があります。
ですが、それには少し高額な機器が必要になります。
iPhoneに対応しているのは、RC-S390という機種です。 Amazonで約4000円で販売されています。中々高いですね。
ソニー SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi iPhone等のiOS機器用 RC-S390
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (4件) を見る
僕も、EdyチャージでANAマイルを貯めるために、このパソリを買って、iPhoneでEdyチャージしています。
iPhoneでの楽天Edy用パソリのアプリは、こちらの楽天Edy公式サイト内にリンクがあるので、そちらからダウンロードしてお使いください。
注意事項としては、登録したクレジットカードでは、すぐその日にチャージしようとするとエラーが出てしまうということです。
どうやら、クレジットカードを登録してから約1日後から、クレジットカードチャージが可能となるようです。
ちなみに僕はPayPayの20%還元に乗っかって、ビックカメラでパソリを購入しました!
ビックカメラで購入すると、20%還元に加えてビックポイントも貯まり、かなりお得に買うことが出来ました。
Edyへのチャージ上限は5万円まで
Edyへのチャージは、一度に25,000円までに制限されており、一枚のEdyカードへのチャージ上限は50,000円までとなっています。
5万円を超える高額なショッピングでは利用できないので、ご注意下さい。
ただし、Edyへのチャージ金額が一度に25,000円に制限はされていますが、1日あたりのチャージ金額には特に制限はありません。
余程高額の買い物をする時以外には、特に困ることはなさそうですね。
その他にも細々と条件が公式サイトにあります。 ご利用前には目を通しておくことをオススメします。
※1回のチャージ金額の上限は、25,000円です。
※1枚のEdyカード(1枚のEdy機能付き楽天カード/1台のおサイフケータイ)には、最大で50,000円までチャージできます。
※チャージ完了後のお取消はできませんのでご注意ください。
https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/edy_rpointcard/charge/credit/
【まとめ】Edy利用とクレジットカードチャージの二重取りで最高3.12%のANAマイル!
まとめると、Edy利用する事で次のようにANAマイルが貯まることになります。
①JQエポスゴールドでEdyチャージでANAマイル還元率1.62%
②ANAマイレージクラブのモバイル会員登録でEdy利用時ANAマイル還元率1.5%
①➕②の合計でANAマイル還元率3.12%の出来上がり!
JQエポスゴールドでのEdyチャージ時のマイル還元率1.62%は、年間100万円利用が前提となってしまいますが、仮に年間100万円をEdy利用したと仮定すると、年間31200ANAマイルも貯まることになります!
3万マイルあれば、エコノミークラスであれば、レギュラーシーズンの韓国ー日本間を2往復出来てしまいます!
これを年間100万円のEdy利用で獲得可能なのですから、驚異的な還元率ですね!
楽天Edyは、電子マネーの先駆け的な存在でもありますから、使えるショップもとても多く、年間100万円利用も難しくはないかもしれません。
ちなみに…過去にはマイルプラスされる提携店もありました
既にサービスは終了しているのですが、一部ショップではEdyマイルプラスという、いわゆるマイルの特約店も存在しました。
ですが、2018年11月30日をもってサービスを終了してしまいました。
もともと対象店舗もそこまで多くはなかったのですが、残念なニュースでした。
※2018年11月30日をもってEdyマイルプラス(楽天Edy決済)は提携終了し、マイル積算対象外となりました。 https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/more/edy/mileplus.html
最後にEdy利用のデメリットについてです
利用する手間と費用は大きい…
iPhoneユーザーには、利用環境を整えるのにお金がかかる場合があったりして、利用するまでのハードルが高いのが、Edy利用の最大のデメリットと言えそうです。
僕も、4017円するパソリをわざわざ購入して、更にANAマイレージクラブのモバイル会員費を月額324円払ってまで、Edyを利用しています。
実際にかかる費用としては、初年度7,905円 2年目以降3,888円となります。
ちょっと安めのゴールドカードくらいの運用費用に匹敵しますね。
Edyはどこでも使える訳ではない
利用できる範囲はとても広いのですが、クレジットカードの利用範囲には流石に勝てません。
そして、チャージ上限が50,000円までのため、5万円超の高額な買い物の際には利用できません。
その為、楽天Edyはどうしてもサブカード的なポジションになってしまいます。
電子マネーなので、あくまでもメインのクレジットカードがあって、そのサブカードの一つとしてEdyを使う、という運用にせざるを得ないのは確かです。
それでもANAマイル還元率3.12%のメリットは大きい!
ここまで色々とデメリットは書きましたが、それでもANAマイル還元率3.12%という数字は本当に大きいです!
陸マイラー必携と言われるANA VISAワイドゴールドでも、ANAマイル還元率1.648%です。
ANA VISAワイドゴールドは、年会費10,260円もかかってしまいます。
それが、ANAマイレージクラブのモバイル会員費を年間3,888円と、年会費無料のJQエポスゴールドを所持するだけで、ANAマイル還元率3.12%を出せてしまうんです!
利用できる様々なところでEdyを活用して、ANAマイルを大量に稼ぎましょう!
それでは!